私は今期初めて学修に参加させていただきました。寮に着いて、自己紹介カードを書いていて、その中に「どうして学修に参加したいと思ったのですか?学修で何を学びたいですか?」という質問がありました。私は、その質問の答えが分かりませんでした。そんな風に私の学修は始まりました。
最初は班の子とも、なかなか話せなくて、「早く帰りたい」とか、「あと残り何日あるか」を一日に何回も数えていました。(笑)
入寮式のときに寮長さんは私達に「カレーライス」の話をしてくださいました。
「学修とおぢばのカレーライスは似ているんだよ。今、全国各地から産地直送で材料が届いて、それはカレーライスでたとえるなら、にんじんやたまねぎや豚肉で、そのすべての材料、学修に参加したすべての人の旨味を出して最高のカレーライスを作りたい。」と話しました。
私はこの話を聞くまでは、なんでたくさん作るとおいしいカレーができるのか知りませんでした。「教会で作るカレーは量が多いからおいしいね。」と話しているのをよく聞きました。でも、「何で量が多いとおいしいの?」と思っていました。やっとその答えがわかりました。
学修で出会った先生や、カウンセラーさんや友達からは、学ぶ事がたくさんあって、一番学んだことは、「今この人はどんな事を思っているんだろう?」ってちゃんとどんな人のことも考えて、その一人一人のことをしっかり見ていきたい、ということを教えていただきました。
私達は学修に参加して、心にすてきな苗を植えていただきました。その苗を、それぞれの地元に持ち帰って、少しずつでも周りの人に伝えていけたら、本当にすばらしい世界になるんじゃないかなぁと思います。
私も学修で学んだことを忘れずに生かしていって、また来年学修に参加して成長したいです。私を学修に参加させてくれたみなさん、本当にありがとうございました。