天理教愛昭分教会
Heart & Heart

Heart & Heart
-Vol.209-
R168/03/20

教祖ひながた

不幸そのものに多くの益はないが、それはなお三人の健気な子供を持つ。その名を、力、忍耐、同情と呼ぶ。 (女流詩人・ヘルウィッヒ [ドイツ])
命あっての物種と言うてある、身上がもとや。金銭は二の切り(二番目に大切なもの)や、今火事やと言うたら出せるだけは出しもしようが、身上の焼けるのも構わず出す人はありゃせん。大水やと言うてもその通り、盗人が入っても命が大事やから惜しいと思う金でも出してやりますやろ。悩むところも同じことや。早く二の切りを惜しまずに施しして身上を救からにゃならん。それに惜しい心が強いというのは、ちょうど、焼け死ぬのもいとわず金出しているようなものや。惜しいと思う金銭、宝残りて身を捨てる。これ心通りやろ、そこで、二の切りを以て身の難救かったら、これが大難、小難という理やで、よう聞き分けよ
愛昭分教会長 花井基弘

▲TOP