天理教愛昭分教会
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Heart & Heart
-Vol.212-
R168/06/20
会長の一言
今月のメッセージ
TOPICS
編集後記
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育てる 〜こどもおぢばがえりに行こう!〜 7/30〜8/1
育てば育つ 育てねば育たん (M24.7.19
おさしづ
)
皆談じ合うて通りてくれ。大きい心を持って通れば大きい成る。小さい心持って通れば小そうなる。親が怒って子供はどうして育つ。皆、
をや
の代りをするのや、満足さして連れて通るが親の役や。 (M21.7.7
おさしづ
)
と教えて頂きます。
世界的子育てのミリオンセラー『子供が育つ魔法の言葉』の著者、ドロシー・ロー・ノルトは「親を見ながら子どもは育つ」と言っております。親の生き方、時間や物、お金の使い方、そしてなにより大切な人との関わり方が次の世代に受け継がれていくというのです。
現代社会で子ども(理の子)を育てるということは本当に難しいことです。なぜならば、自分が育たないと人を育てることはできないからです。今、親自身が育っていないため、「親学」(おやがく)とか「親業」(おやぎょう)といった言葉が叫ばれています。
子どもというのは、産まれた時から目の前にいる者の真似をして育っていきます。その最も身近なモデルは母親です、次いで父親、兄弟、家族になるでしょう。子どもを育て、しつけるというのは、親の生き方そのものだと思います。
私達お道の者は、教祖から「ひながたの道」をもって その生き方をはっきり教えて頂いております。
現代社会は一人ひとりが、きちんとした価値基準を持っていないと氾濫した情報に流されて、人間らしさを見失ったり、人を傷つけてしまったりもします。今、きちんとした価値基準、いわゆる信念や信条を持ち、しっかりとした自分の"心の拠り所"が必要です、おぢばや、この道の教えはまさにその拠り所となるのです。
育てる側の親自身が自信を持って「人を救ける心の涵養と実践」につとめ、その後ろ姿をうつし「人だすけのできる人間」を一人でも多く育てさせて頂くことが大切です。物があふれ、ありがたさが薄れている世の中だからこそ、子どもに教祖から教えて頂いている"恩返し"のできる人間を育てさせて頂きたいのです。日々「ありがとう」の言える人、「ありがとう」と言ってもらえる人、そんな人間に神様からお預かりしている大切な子ども達を育てたいですね。
今年も夏のこどもおぢばがえりがやってきます。おぢばは人間が最初に宿し込まれた所です。人間のふるさとです。そのおぢばへ帰ることは、本来の人間のあり方、生き方が再確認できるのです、そして、未だ親の思いを知らない子どもたちが本当の親の思いに触れて頂く第一歩になるのです。
どうぞ、親、子、孫 そろっておぢばにお帰り下さい。子どもたちの明るい未来のために!
親を信頼できる子どもは、本当のことを話してくれる
親が身体にいい習慣をもっていれば、子どもも自分の身体を大切にする
大らかな家庭に育てば、子どもは考える力をはぐくむ
ドロシー・ロー・ノルト
愛昭分教会長 花井基弘
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