今月のメッセージ
- 今年の3月26日真柱様より教会長のお許しを頂き、5月29日に愛昭常分教会二代会長就任奉告祭を勤めさせて頂きました榊原真です。私のつまらぬ自己紹介より、「月日の社と仰ぐ、中山みきの啓示に始まる」教祖のお話をさせてもらいます。
このよふハりいでせめたるせかいなり なにかよろづを歌のりでせめ (
おふでさき 1号-21)
- 理は神であり、神は理であるとよく聞かして頂きます、又、攻撃は最大の防御とも言いますが、「理で攻める世界」とは、「神が守る世界」と理解しても良いと思いますが・・。
- それでは神が守る世界とは何か、私は十全の御守護だと考えています。これを読んでおられる方は十全の守護をご存じであると思い話を進めます。元の神である親神様は人間のご先祖様をお造りに成るのと同時に、この世界もお造りに成られた。十全の守護の働きにより人間のご先祖様は、此の世の環境の変化に併せて、永い年限をかけてその環境に調和する事により姿を変えて進化を遂げる。逆にご先祖様が環境に影響をあたえる事もある。今の我々の社会の様に・・・・。
- 此の世の環境に調和出来ない者は、その時点で進化が止まり、あるいは子孫を残せずにこの世界から消えて行く。いまの我々は虫・鳥・畜類などと、八千八度の進化(調和)をへて此の世で人間でいられるのです。
どろうみのなかよりしゆごふをしへかけ それがたん/\さかんなるぞや (
おふでさき 3号-16)
これからわ神のしゆごとゆうものハ なみたいていな事でないそや (
おふでさき 6号-40)
月日よりたん/\心つくしきり そのゆへなるのにんけんである (
おふでさき 6号-88)
- 親神様の守護(調和)を受けそこねた者は、虫のままか、鳥か畜類でその子孫があまり変わらぬ姿で今の世界に続いているのであります。"このよふハりいでせめたるせかいなり"=「神が守る世界」。自然の働きと、命ある者との調和によって、"そのゆえなるのにんげんである"。
- 今の私達がどのように十全の守護を頂いているのかを、新しい命の誕生で説明します。
- 男(いざなぎ)と女(いざなみ)の調和で、母のお腹に新しい命が宿り、火と(おもたり)水の(くにとこたち)調和でお腹の中で安定し、かわつなぎ(くにさづち)と骨つっぱり(つきよみ)の調和で形がつくられ、飲み食い出入り(くもよみ)とひっぱる(をふとのべ)力で調和しながら成長し、息吹き分け(かしこね)で知恵が付き、最後に切る(たいしょく天)働きで此の世に生まれて来るのです。
- 新しい命も調和によって生まれます。一つでも調和が乱れるなら五体満足な命は頂戴出来ないのです。また、生まれた後も十全の守護の働きによって生きて行くのだと思います。子供は15才までは親の通り方が影響してくると教えられています。私は今でも親の影響を受けていますが、皆さんはいかがですか?
子のよなきをもふ心ハちがうでな こがなくでな神のくときや (
おふでさき 3号-29)
子供の夜泣きをあれやこれやと心配するが、これは神様のお知らせや
はや/\と神がしらしてやるほどに いかな事でもしかときゝわけ (
おふでさき 3号-30)
神の思いをよく思案して
をや/\の心ちがいのないよふに はやくしやんをするがよいぞや (
おふでさき 3号-31)
夫婦の調和が乱れていないか
しんぢつに人をたすける心なら 神のくときハなにもないぞや (
おふでさき 3号-32)
夫婦揃ってひのきしん(人助け) これが第一物種や(末代続く理)
むまれこふほふそはしかもせんよふに やますしなすにくらす事なら (
おふでさき 6号-110)
生まれた子供が順調に育ち、成人しても病気もなく長生き出来る
- おやおやの真実の心で子供は6号-110の守護を頂けるそうです。この真実の心に成るためとして"なにかよろづを歌のりでせめ"と教祖はおふでさきに残されました。
- この世界の幸せを・・歌のりでせめ・・歌とは"みかぐらうた"のことであり ・・"り"とは理であり神である・・みかぐらうたは神で・・神であるみかぐらうたで御守護を頂く・・おつとめが神であるとのお言葉である。私達が真実の心にならして頂くには、みかぐら歌を唱和して、てをどりで身につける事で、泥水で汚れた心を綺麗な心に成らしてもらう、よろづよ八首から十二下りで、
せかいぢうむねのうちよりこのそふぢ 神がほふけやしかとみでいよ (
おふでさき 3号-52)
- おつとめは、てをどりと地方と鳴り物をそれぞれ勤める人達の調和で、誰が見ても聞いても陽気な心に成れるように勤めさして頂く、教祖はこのおつとめを見て人々の心の成人を見定めて、おさずけをお渡しに成られたと聞かして頂きます。そのために各地の講社の人々は自分達のお勤めを教祖に見てもらいたくて、一生懸命にてをどり学び、お屋敷に参拝する事が楽しみであったのです。
このよふハりいでせめたるせかいなり なにかよろづを歌のりでせめ (
おふでさき 1号-21)
- 私たちもしっかりお勤めを身につけ、それを日々の生活の中に実践していく事が自分の為であり、教祖にお喜び頂くことだとおもいます。