"苦労" 〜苦しみの中に たのしみの種がある程に〜
不幸は次に来る幸福の前兆
〜柴門ふみ〜
(漫画家・エッセイスト。代表作に「東京ラブストーリー」「P.S元気です、俊平」など)
- 今年の夏のこどもおぢばがえりで、愛昭鼓笛クラブは鼓笛オンパレードで見事金賞を受賞しました。又、みちのこ武道大会<剣道の部>では青年会委員長(かわべ君の)率いる 愛昭一隊が初出場、初優勝という快挙を為し遂げました。本当に喜ばしい、神様からのプレゼントであります。
- しかし、その喜びの陰には、さまざまな苦労や努力があることを、今さらながら痛感致しております。
- 鼓笛クラブはこの一年、超多忙な、そして数少ない子供達を相手に指導員一同、必死の活動を続けてまいりました。毎月の練習や食事等のお世話取り、段取り1つとっても"青息吐息"の中、それぞれの関係者が苦労して、苦労してやっと活動を支えてきたのです。
- 正直、毎回の練習で金賞を狙うだけの充分な練習はできなかったし、おぢばでの直前の練習でも金賞を獲れるだけのパレードではなかったと思います。しかし、おぢばでの3日間と鼓笛を思い、支えてきた人々の苦労を、親神様はきっとうけとって下さったに違いありません。決して「棚ボタ」と言っているのではありません。苦しみの中に、本当の楽しみの種があるということを今年の夏、体験させて頂きました。
- 親神様、教祖、ありがとうございます。そして、鼓笛クラブの皆さん、そして青年会や剣道を通しておぢばへ初めて帰って下さった皆さん、喜びを与えてくれて本当にありがとうございました。
- 9月は、苦がなくなる為"全教一斉匂いがけデー"に参加させていただき、来年迎える、教祖120年祭には"人を救ける苦労、努力"をお供えさせて頂こうではありませんか。
辛い日は楽しみ。辛い日辛いと思うから間違う、聞き分け。一日という。辛い中、辛い理より一つ…こうのうあろまい。しんどの中に実がある。楽の中に実がない。
(M32.12.6
おさしづ)