あけまして、おめでとうございます。
- 新年明けましておめでとうございます。昨年は「災」の一字が物語っているように、猛暑、台風、地震等の「天災」と共に世界各地での利権争い、欲と高慢からおこる「人災」や災難の中で年を越しました。改めて災いに遭遇された方々に慎んでお見舞い申し上げます。
- さて、本年は教祖120年祭三年千日活動の三年目、いよいよ「仕上げの年」を迎えました。仕上げとは、仕事における最後の手入れ、工程という意味であります。私達お道の者の仕事は外に向かっては「匂いがけ・おたすけ」内に向かっては「心の成人」であります。
- それぞれが教祖にお喜び頂けるような何かを心に定めて日々実行してみえると思いますが、真柱様は、昨年10月26日 御本部 秋季大祭において、
年祭へ目標を見据え直し"仕上げの年"を踏み出そう。
- とお聞かせ下さいました。目標というのはそれぞれ心に定めるわけですが、ともすると、この目標もとんでもない方向へ定める事があることを注意しなければなりません。
- うさぎとかめのお話を御存知でしょうか?
どちらが勝ったんでしょう?
と尋ねると決まって「かめ!」と答えが返ってきます。「何故?」と尋ねると決まって「油断をしたから。」という答えが多いのも事実です。しかし、もう一歩この事実を踏み込んで考えていくと、うさぎの目標はあくまでかめであったのですが、かめの目標はただゴールの一点だった違いも考えられないでしょうか?
- 私達は、ともすると人やまわりの出来事に心揺り動かされ、大切な目標を見失ってしまうこともあるのです。かめのようにただ自分の定めた目標に向かってこつこつと日々送っていきたいものですね。