天理教愛昭分教会
Heart & Heart

Heart & Heart
-Vol.006-
R169/05/20

編集後記

先日、我が教会にやって来たN君は“冒険野郎”です。

日本で有数の大企業に難関を突破して、幹部候補生として就職、親御さんもさぞやホッとされたことだと思っていました。

ところが数年後にサッサと辞めて小さなベンチャー企業に移ってしまいました(本人曰く、ヘッドハンティングとのこと)。

N君に「安定した生活を捨てて、なぜハイリスク・ハイリターンなの?」と聞くと、「前の会社にいるとき、上司の人たちを見て、“こんな上司になりたい”と思える人に出会えませんでした。モデルがない、それに引き替え今の会社には“ひながた”になる人が大勢いて、肌合いがピッタリ合うんですよ」と、目を輝かせて応えました。

会社も短期で結果を求める、プレッシャーも大きいが、やりがいのある仕事、まるで自分が世界を動かしている程の充実を感じていることでしょう。

人の生き方は、皆違うんだなァと思いましたし、その企業がどうであれ、困難な道に挑戦し続ける心意気に思わず“がんばれ!”と言いたくなります。

翻って、信仰の道を歩く一人のヒトとして、“あんなに通りにくい道を何故あんなに楽しそうに歩いているのだろう。○○さんのような人間になりたい。あの人の通る道なら私も通ってみたい”と若者に言ってもらえるようなヒトを目指すゾ!と改めて思いました。

先日、プロ野球の連続イニング出場世界記録を塗り替えた、金本“アニキ”知憲が、「どんなに痛くっても、人前では絶対に弱音を吐かない」と言っていましたが、スゴイの一言です。

→(金)