

物事が成り立つためには、必ずその過程に目に見えない準備や苦労・裏づけが必要となります。
青々と茂る1本の木が、寒さに耐え、強風にも倒れないのは、目にこそ見えませんが、地中にしっかりとした「根」を張っているからです。その木も最初は一粒の種でした。その種が芽を出す前に、地中に「根」を伸ばしている事を私達は案外気が付きません。お互い今日お与え頂いている御守護の裏にも、形や数に現すことのできない、コツコツとした伏せ込みの日々があることを忘れてはならないのではないでしょうか。
伏せ込んだのは、いったい誰なのでしょうか?
また、どれだけ伏せ込んだのでしょうか?
神様しか判りません。「心通りの守護する」と、お聞かせ頂きますが、その心の奥には必ず伏せ込んだ理、即ち、裏づけがあり、その理がモノをいう世界なのです。
あまりにも目に見える数や形にとらわれて、一番大切な御守護頂くための「理づくり」に励むことを決して忘れないよう、日々、コツコツと勤めさせて頂きたいと思います。