

天理教は民族宗教でも自然宗教でもない。人類救済・世界たすけの啓示宗教であり、世界宗教である。
井上昭夫著「天理教の世界化と地域化」より
この6月、修養科第792期(英語クラス)をアフリカ・ウガンダより4名が修了した。
彼らは慣れない土地で慣れない生活習慣の中、3ヶ月を明るく勇んで過ごした。同じ詰所で寝食共にさせて頂く中、彼らから学ばせて頂くことが数々あった。アフリカの壮絶な貧困の中に生きてきた彼らの方が、今日の恵まれた我々日本人には味わうことの難しい教祖ひながたの道を身近に感じている気がしてならない。「谷底せり上げ」の現場において、一れつ兄弟の教えが強烈によみがえり、お救けの意欲に自然とつながっていくのだろう。
彼らの自己紹介の中に「おさづけを頂いたらウガンダへ帰って多くの人々をお救けしたい。」と、4人が4人とも当たり前のように語ったことが、変に新鮮に感じられた。