

昨年12月22〜24日に開催された「道の後継者講習会」第17次に、親神様の思召しでしょうか…、H&H編集部のlolと河ベン両名が受講させて頂きました。その波乱万丈の講習会生活をレポート!
リーチ。この言葉を聞いて5組A班の皆さんは笑みを浮かべていることでしょう。
理由? それは内緒です。あの時、あの場所で、あのメンバーだからこそ笑い合えた事であって、多分ここに記しても面白みも何も無いと思うからです。初めて出逢った7人の3日間という短い時間の中で起きたホンの些細な出来事。これが、おぢばをより一層魅力的なものにしてくれているのだと思います。
初日12/22は、宿舎にて受付を済ませ、取り合えず部屋で待機。面々は、編集部員の河ベン、同じ高安のT氏、高松大教会所属の方の4名。この面子で3日間過ごすのか!と、決意(←何の?)も新たに、時間になったので第2食堂へ移動。ここで、諸説明等を受けて、更に神殿へ移動。表統領先生の拍子木に合わせておつとめをつとめさせて頂き、引き続き表統領先生より「道の後継者講習会」の意義についてお言葉を頂戴しました。
その後、昼食を済まして、いよいよ組に分かれての授業です。まずは、ウォーミングアップ。学生会等がよく行っている軽いレクレーションですね。多分、これは班分けのためのものだろうなぁ…と。そして、見事、幾つかの工程をこなすうちに班分け成立。ま、それ以前に、名札に班名が記入されていたんですけどね(^^;。最中、前後にいる者同士で1対1での自己紹介があった(きっと、これは「ねりあい」のウォーミングアップも兼ねていたんだと思います)んですが、その時のお相手が新妻ちゃん。彼女、凄く素直な子で、前号の編集後記にも書きましたが、新婚2週間で受講。私なら有り得ません(^^;。後に、「ねりあい」で発言する度に、隣に座っていた姉さんが「素直だねぇ。」と連発していた事からも彼女の素直さが分かると思います。
班分けが済んだとこで…私には少し気掛かりな事が…。それは、組の中でねりあい用に少数の班に分かれるのですが、そこにはやはり「班長」なる立場の御命を頂く方々が居るわけです。事前に、「会長」という立場であれば班長になる可能性が"大"だと聞いていた私は、ホンの僅かな可能性を信じていました。そう、私は班長にならなきゃ良いが…と、思っていたわけです。だって、ねぇ、私には「発言を引っ張り出す」なんて大役できませんもの(^^;。そして、班長の発表!…見事、班長に選ばれました…orz。まぁ、仕方あるまい、こうなる事は解っていたさ…と、自分を慰めつつ、席を立ち御挨拶。次に副班長さんの発表。…と、偶然にも隣に座っている女性の方でした。私達の班のテーブルは窓側前方にあり、しかも、二人揃って黒板を背にして並んで立っていたので、ふと、「そういえば、結婚披露宴の時もこんな感じだったなぁ。」…などと、のん気に昔の事を思い出していました(後で聞いた話ですが、副班長さんがいる組は珍しいそうです)。
さて、不運にも私が班長となった5組A班のメンバー(勝手にネーミングしました(^^;)をご紹介。男性は、リーチさん、後継者くん、医学部くん、の3名。女性は、副班長さん、姉さん(あねさんと読んで下さい(^^;)、新妻ちゃん、の3名です。
ウォーミングアップが終わると休憩をとり、初めての講義。第1講は「親神様の御守護」をテーマに、大森町大教会長・守屋洋明先生のお話でした。休憩を入れての120分の講義。この講義が終ると、早くも夕食です(いやぁ、ほんと早いです、おぢばは…)。
…と、ここでハプニング発生。夕食は班毎に…との指示が出てたんですが、この17次は900名以上の受講生。その人数が一斉に第1食堂へ向かうのですから、私のようなのんびりした人間は、あっという間に班の方々と逸れてしまいました(^^;。仕方なく一人寂しく夕食を済ませ、食堂を出たところで煙草を一服。ふと見ると、食堂から出てきたT氏を発見したので、呼び止めて一緒に更に一服(^^;。すると、今度は突然「班長〜!」と、少々憤りを含んだ3色の声。我がA班美人3姉妹のお出ましです。と、同時に「待ってたんですよ〜!」と。「え?」「中で暫く食べずに待ってたのに!」「えええ??」…そうです、逸れた2人(私以外に医学部くんも逸れていました)を、待ってくれていたのです。面目ない…orz。その後、医学部くんと二人、更にお仕込みを頂戴しました(^^;。
夕づとめ後は、「心の宝もの」と題し、2つのテーマでねりあいです。しかし、内容は書けません。決して忘れたわけではありません。あくまでも、守秘義務…です。…って言っても説得力無いでしょうから一言だけ。「私にとって大切なもの」というテーマのとき、それぞれ幾つかの事柄を発表したのですが、7人全員に含まれていたのは「家族」でした。耳を塞ぎたくなるような家族間の事件が多発している昨今、やっぱり、お道って良いなぁと、改めて思いました。別に、教外の方でも「家族」が宝物と思っている方は沢山おられるわけで、これと言って特別な事ではないんでしょうが、この事を"当たり前"のように皆さんが発言していた事に、「やっぱり、お道って良いなぁ」と、思ったんですね、私は。
ねりあいも終わり、宿舎へ帰ると部屋換えがあったようで、高安トリオ(←河ベン氏の前号記事からのパクリ(^^;)はそのままで、高松大教会所属の方と入れ替わりで同室になったのは、なんと、大阪分教会所属、そう、今朝、お話を頂戴した表統領先生の甥っ子(だったと思う(^^;)さんです。〜む、こんな場所で甥っ子くん(以降、この呼び方で)と同室になるとは、何かしらの思し召しでしょうか…。まぁ、その後、そんな思案はすっかり忘れて(^^;、芋洗い状態の風呂へ入り、軽く一杯やって、この日は消灯と共に就寝しました。
明くる朝、6:15起床(冬季は朝がゆっくり出来て良いですねぇ(^^)後、身支度を整えて朝づとめへ参拝。この時、どうしてもコーヒーが飲みたかった私は、河ベン氏達と逸れたことを良いことに、消防掛裏の販売機で缶コーヒーを購入(←これは、抜け駆けってやつになるのでしょうか?(^^;)。久々の、まだ夜が明けきらぬ神殿を眺めながら第1食堂前でのモーニング。10年振りくらいでしょうか。多分、検定講習・後期以来だな…等と思いながら、朝づとめ後は朝食をとり、一旦宿舎へ帰って清掃ひのきしん。そして、2日目の始まりです。
まずは第2講「たすけ一条の親心」をテーマに増野正俊先生の講義。この先生、一時期心定めで毎日十二下りをつとめられたそうですが、最短記録は25分だそうです。「どんだけ早いねん!」と、思いましたが、これぐらいでなければ毎日は続かなかったでしょう、との談。納得です。その後、記念建物の見学でしたが、その道中、医学部くんとの雑談は面白かった。ここに書こうかと思ったのですが、初日に記事を書かせて頂く旨を班の皆さんにはお伝えしていたので、「これは記事にしないで下さいね。」と、確認の一言。チッ、残念!見透かされていたか…。
見学後は初の班全員が揃っての食事です(^^;。この時、私の隣に座ったのがリーチさん。このリーチさん、ねりあいの時の話を聞くと、凄く私と環境が似てるんです。私が誰だか分かる方には分かるんですが、既に両親が出直している事、子供に身上を頂いている事、その他諸々、共通点が幾つもあるんです。しかも、彼とは以前会った事がある気がしてたので、この時、思い切って尋ねてみたんです。「以前、何処かでお会いした事ないですか?」と。…返事は「いえ。」…即否定でした…orz。
昼食後、ビデオ「教祖に導かれて(1)」を視聴。講義同様、ビデオも5組と6組合同で授業を受けるんですが、実は、この時、高安の某会長さんが世話係として隣の6組を受け持っていた。…が、その先生が授業開始時間になる前にビデオを上映し始めてしまった…というエピソードもありました(^^;。…で、内容は、本席・飯降伊蔵先生など、正に教祖ひながたを辿った先輩方の生涯をまとめたものでした。感想は只一言。「私には真似出来ない。」のみ。でも、真似事でも良いから辿らせて頂かねば…とも思いました。その後、講義と記念建物見学・ビデオを通して2つのテーマでねりあいです。…やっぱ、班長として、みんなから発言を引っ張りだせん…。
さて、次の第3講は第3食堂にて全体での受講です。テーマを「成人への道」として、河原町大教会長・深谷善太郎先生の講義。いやぁ、笑いを巧みに組み込みつつの聞き応えのある講義でした。私もこれぐらい話が出来ればなぁ…と、違う意味でも感動。あえて難点をひとつ挙げるとすれば、以前どこかで聞いたことのある話だった…って事ぐらいでしょうか(^^;。でも、それでも、同じとこで笑っちゃうんですよ。同じとこで感動するんですよ。匠ですね。
この後、夕食、T氏との食後のコーヒー、夕づとめ、と無難にこなし、第3講をベースとしたねりあいです。
…が、その前に我がA班の団結力の凄さを記しておきましょう。この、ねりあいまでの休憩時間の出来事。姉さんが、いつものように教室に入ると、そこには信じられない光景が! なんと、他の班は全員と言って良いくらい皆揃ってお喋りをしているのに、我がA班のテーブルには、後継者くんがポツンと一人。…いやぁ、さすが我がA班、素晴らしい団結力です(^^;。
そして、ねりあいの時間。そう、事件はこの時間に起きました。私は当初からねりあいシートに記入せずに話をしてたのですが、そのウィルスが感染し始め、気付けば、ペンを走らせる音が、1人、また1人と減っていってしまったのです。医学部くんなどは書いたシートを折りたたむ始末(何の意味があるのだろうか?)。極めつけは冒頭で記したリーチさんの「リーチ」発言が炸裂! ねりあい中にも拘らず皆で大爆笑! いやぁ、ねりあいって色んな意味で楽しいですね(^^;。
宿舎へ帰り、芋洗いを避けるために少々時間をずらして入浴。そして、ねりあい夜の部(?)の始まりです。何だかんだと話が盛り上がる中、ひょんな事から本部勤務の話となり、T氏が「本部員は御用、御用で、よく抜けるけど、家に帰ってても気付かれないよねぇ?」と爆弾発言。そのフリに応えたのが甥っ子くん。「そう言えば、うちの会長、よく教会にいるなぁ。」と、ナイスボケをかまし大爆笑! おい、おい、甥っ子くん、表統領先生が勤務サボっちゃマズいでしょ(^^;。結局、この日の就寝は日付が変わるちょっと前でした。しかし、酒も飲まずに熱く語ったもんだ…。
3日目の朝。この日は教祖お出ましをお迎えさせて頂くために5:25起床。部屋の清掃は河ベン氏と甥っ子くんがしていたので、私は部屋に分担されていた喫煙所の清掃へ向いました。…が、ここでも思い掛けない光景が! 床に何やらクリーム色の物体。どうやら、誰かが粗相を…orz。吐くんなら自分の部屋で吐けよ(あとで気付きましたが、部屋でもマズイですよねぇ(^^;)…と、思いつつ事務所で雑巾を借りて後始末。この危機を脱した後、教祖をお迎えさせて頂く前に、今日は高安トリオ揃って第1食堂前でモーニングコーヒーに舌鼓。
その後、教祖お出ましをお迎えさせて頂き、そのまま朝づとめ。朝食後はまたまた3人で食後のコーヒーを飲みながらコーヒーの話で井戸端会議。
そして、最終日。まずはビデオ「教祖に導かれて(2)」を視聴。内容は御守護頂いた方々のドキュメント。色々と感心させらる事が含まれていましたが、一番印象に残っている事は、授業終了と同時に隣に座っていた副班長さんが発した一言。「また、寝てしまった…。」
休憩後は、講習会最後のねりあいです。この時、今朝の喫煙所の粗相の事を話したら、副班長さんが「その雑巾、どうしたの?」と聞くので、綺麗に洗って返した旨を伝えると、「それは、捨てるか燃やすかしなきゃ。ノロウィルスとか色々あるから。」と。…確かに…と、納得。やはり、女性の方は男性よりも気配りの度合いが違いますね。つくづく、そう感じました。
そんなA班とも、御用場にて真柱様のお言葉を頂戴した後、閉講のおつとめをもってお別れとなりました。
…が、私達、高安の者には最後の難関(もしかしたら、私だけが、そう思っていたのかもしれません(^^;)が待ち受けています。それは、そう、大教会長様との懇談です。皆さん、大教会長様の前で感想を発表していくのですが、とにかく話が硬い。「これでは、いかん!」と、変な使命感に奮い立った私は、ただ、一言。「楽しかったです。」…結構、ウケてました(^^;。
これで、私のレポートは終わりですが、いやぁ、全く教理と関係のない話ばっかりですね、すみません(^^;。紙面では「本当は、もっと書きたい事があるのですが、」なぁんて書きましたが、内容もホンのチョビット増やした(しかも、どうでも良いようなことばっか…)だけですし…。でも、言い訳に聞こえるかもしれませんが、あえて、講義の内容やビデオの内容、また、ねりあい中に感じた事などは記しませんでした。何故ならば、これは、おぢばで受講したからこそ、それぞれが得られる事が出来た"お土産"だと思うからです。ですから、最後に、まだ受講されてない方、是非、受講することをお勧めします。きっと、想像した以上に騒がしい未来が貴方を待ってます(←スピッツ♪「チェリー」からのパクリです(^^;)。