

天理教は古くから神殿普請のために、ヒノキ(檜)材を多く使ってきました。
愛昭分教会の所属する高安大教会も多くのヒノキを使いました。特に神殿の親柱は国有林から出た素晴らしいものです。この親柱は愛昭分教会が献木させていただきましたが、その時には王滝営林署には大変お世話になりました。そこで平成元年みどりの日制定記念事業として、分収造林の第一号として協力させていただきました。…が、契約は 75 年と長期なもの…。
ならば、後継の者たちに森林を育てることの大切さを教え、造林した森を見守ってもらいたい。…との願いをもって、拠点となる施設を作るための土地を探していたところ、現在センターの建っている、長野県木曽郡王滝村に土地をご守護いただくことができました。そして、育成センターの建築となったのです。木曽ヒノキの中で、夏はキャンプや学習、冬はスキーにと、青少年がヒノキのように真っ直ぐたくましく育って欲しいとの願いが込められています。